気まぐれなメモ帳。

買ったものや体験談等を気まぐれに書きます。

2009年卒の悲劇『リーマンショック』~就職活動編~

今から10年前のこと…
2009年卒の就職氷河期リーマンショック
人生が一気に変わってしまったひとりの人間の半生を記事にします。
実はこの頃もブログこそやっていましたが
リアルタイムすぎたので一切公言できませんでした。
10年たったのでもういいかと思い、記事にします。

 僕は2009年卒になります。
就職活動をしていた2000年代後半は
就職氷河期から徐々に内定率が上昇していた時期でした。
就職活動はイージーモードとも言われていました。
高卒で就職した2007年卒の同級生は
「とりあえず適当な所探して就職した」とぼやいていて
僕自身も「それなりの中小企業なら就職できるだろう」と余裕な気持ちでした。
もう少し、この時に本気になって就職活動をしていれば…と今では思います。

周りが本格的な就職活動を始めてきた2007年~2008年頃、
余裕な気持ちで舐めていた僕は当時「音楽が好きだから」という理由で
某大手の音楽事務所に無謀にも応募していた。
(唄う、演奏する側ではなく「企画、運営、営業」などをする側)

最初の書類選考(課題:好きな音楽の曲について〇〇〇文字以内にまとめて送る)
というのを行ったらすんなり二次試験SPIテストに進んだ。

SPI適正試験を受けに東京へ。
会場につき、案内されたPCに向かって試験開始する。

 

んんん…

全然わからないぞ!?


僕は全然勉強ができません。
SPIは性格検査も含まれますが勿論基礎的な能力検査も含まれます。
某大手の音楽事務所の企画運営営業に応募してるのだから
それ職種の内容の試験が出てきたけど
無知のまま挑んだわけだからそりゃ結果は言うまでもなく落選。

途方にくれる僕…気が付くと2008年春になる。タイムリミットは1年。
周りで内定を取った人がチラホラと増えていき焦りだす。
当時自分でいくつも選んでいた会社は一次選考ですら落ちていて高望みをしすぎていた感があった。
もう少し身の丈にあった会社を選んでいたら…変わっていたかもしれない。

僕は焦ってとりあえずどこか中小でもいいから就職したいという気持ちで
学校の就職支援センターに走り込んでしまった。

その時に「どういった職種で働きたいか」という質問に
一応何かで役に立つだろうと思って情報関係の資格(MOSやシスアドなど)
をとっていたのでそれをアピールして「IT関係で」と話をした。
すると先生から1つの会社を紹介してもらった。
それは中小IT企業であるN社(仮名)だった。
僕にとって全ての歯車が狂いだしたのはここからだったのかもしれない。


就職活動編2~へ続く。