気まぐれなメモ帳。

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2009年卒の悲劇『リーマンショック』~自宅待機編~

僕のリーマンショック時代のお話の続きございます。

 

リーマンショックの中、N社になんとか内定を貰うが
研修終了後に社長から新卒社員全員、自宅待機を命じられる。
2009年5月、GWを迎えたが、何もやる気にならなかった。
自宅待機期間はいつまでなのか不明。
ただし給料は一応満額出ると話があったため、すぐに退職する人はいなかった。
(この時点で6割しか支給しないなどと話があった皆辞めていただろう)
ちなみに労働基準法により、休業扱いとなった場合最低賃金の6割を補償しなければならない。

なので「何もしなくても給料がもらえるラッキー!」と思った人もいるかもしれない。
しかし何もスキルも身に付かないまま時間が経過した場合、先が怖くなるのが普通だった。
僕もこの先の社会人生活が不安になり仕方なかった。

なんでもいいから情報関係の資格をとらないとと思っていたが
4月に受験した基本情報技術者試験の結果もまだ不明。
応用情報技術者試験を受けてみようか…?何かしら会社にアピールしないと配属先が一生決まらないかも。

GWも終わり、会社から連絡があった。
・自宅待機中、『目標』を作りスケジュールを本社に送る
・自宅待機の勤務中、定時前と定時後に本社にメールする
と2つ連絡があった。
自宅待機中は外部の研修などに出てもらうよう指示があるが自分からも積極的に参加しても良いとの事。
しかし自分から研修に参加できるほどお金に余裕がある人がいない為会社指示以外は参加しなかった。

ちなみにこの時に参加した外部研修で本社から
「外部の人間に自宅待機中とは言うな」と話があった。
まあ言ったとしても周りから同情されて苦い顔されるだけだしたしかだけど
単にN社は外からの自宅待機してる悪い会社だと思われたくなかっただけなんじゃないかと今では思ってる。

そんな無気力なまま5月が過ぎようとしてた時、
基本情報技術者試験の試験結果が発表されたようなので
ネットで結果を見てみる。

 

 

あ、合格してた。

 

 

さっそくN社に連絡する。
もしかしたらこれで「配属先を探すのに積極的に動いてくれるかも」と密かに期待した。

少し経った後、N社より連絡が来る。
「ある配属先から空きが出たから顔合わせに行きましょう」
ありがたい話だと思う反面、他の新卒の人達に少し申し訳ないなと思う気持ちも反面あった。

配属先の上司との顔合わせの為、N社上司と共に大手株式会社R社へ向かう。

軽い面接をして、R社のことを軽く説明される。
まあN社上司が既に話をしていた為なのか、スムーズだった。
配属日などを確認して終了。

当時はR社をなんとか紹介してくれたN社上司に感謝の気持ちでいっぱいだった。
しかしこのR社でさらなる悲劇を受けるとは当時の僕は想像もしなかった…

 


~配属編~へ続く

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