気まぐれなメモ帳。

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2009年卒の悲劇『無職フリーター生活』~復活編~

僕のリーマンショック後の無職フリーター生活の続きでございます。

2009年12月年末。

2009年も終わりになりハロワも締まり求人から連絡が無くいよいよすることがなくなった時、
僕は家に引きこもるのも耐え切れなくなり外に散歩に出る。

無職に見られるのが嫌だったからなのか外に出るときはスーツだった。
考えてみたら年末なんだからサラリーマンは休みに入ってる時期に関わらず
スーツ姿で歩いてるのもちょっと違和感があったかもしれない。

行くところも当然ないので公園につきイスに座り込む。
うとうとしてしまい眠ってしまった。

目が覚めた時、何時間経過したのかわからない。
ただ視線を感じて子供に指さされて笑われていた。
傍から見たらスーツ姿で年末、公園でひとりで過ごしていた様子は子供からしたら奇妙だったのだと思う。

その時、自分自身の今の生活、存在に対する葛藤や戸惑い、葛藤、虚しさ…
全てを感じて涙が出てしまった。
でもその分、何かに目が覚めたように考え方が変わった。
「俺は何をしているんだろう…」と。

何のために今まで頑張ってきたのか。
何のために今を生きているのか。
心の中で考えていたことが浮かんできてまた消える。
今の時点で諦めるのはまだ早いんじゃないかと思ってきた。
まだ新卒1年目。

子供に笑われたがきっかけで何か踏ん切りがついたように
僕は自宅に帰っていった。
食欲が戻ってかなり久々にまともな食事をしたのがこの日だったと思う。

気持ちが変わりつつ、時代は2010年を迎えようとしていた。

 

日雇い派遣編~へ続く

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